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【間違い探し本 おすすめ10選】子供向け!絶対買うべき大人気の書籍を紹介【小学生必見】

マンドリル長老
今回は、子供向けの間違い探しおすすめ本を10冊ご紹介します。

間違い探しは、楽しみながら「集中力」や「注意力」「観察力」を育てることができるので、子どもの脳の発育にも役立ちます。

子供向け!間違い探しおすすめ本【10選】

ここで紹介する本は、子どもたちに人気のキャラクターを題材にしたものも多くあります。

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馴染みのあるキャラクターが使われていると、間違い探しに慣れていない子や初めて間違い探しに挑戦する子でも取っつきやすくなるでしょう。

①知育ちがいさがしブック ポケットモンスター

子どもたちに大人気な「ポケモン(ポケットモンスター)」を題材にした間違い探しの本です。

問題数も100問と、盛りだくさんの内容になっています。

小型サイズの本なので、お出かけ中の電車移動の時などちょっとした隙間時間で楽しむこともできます。

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アニメのワンシーンが使われていたりするため、「この絵はあの話だ!」とアニメの内容を思い出しながら楽しむこともできます。

 

②すみっコぐらし まちがいさがし みぎもひだりもすみっコ編

子どもたちに大人気の「すみっコぐらし」を題材とした間違い探しの本です。

問題数は全部で10問とやや少なめですが、大判絵本であるため兄弟姉妹で一緒に見て協力しながら楽しみやすいというメリットもあります。

可愛らしいキャラクターたちのプロフィールも書かれており、純粋に絵本としても楽しい本になっています。

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すみっコぐらしを題材にした間違い探しは他にもあるため、これが気に入った人は他のものに挑戦してみてもいいでしょう。

 

③ウォーリーをさがせ! まちがいもさがせ!

みなさんは、「ウォーリーを探せ!」をご存じでしょうか。

大勢の人ごみの中に紛れ込んでいるウォーリーを探す大人気のゲームブックであり、子どもたちが一度は手に取ったことがあるであろう絵本シリーズの1つです。

今回は、そんな「ウォーリーを探せ!」に間違い探しの要素をプラスしたちょっと欲張りな絵本になっています。

「ウォーリーを探せ!」と「間違い探し」の両方を1冊の本で楽しむことができるため、飽きが来ない1冊だと言えるでしょう。そして、間違いの総数は、なんと「500」もあります。全部見つけられるでしょうか。

しかし、「ウォーリーを探せ!」の要素は従来のシリーズと比べると難易度が低めであるため、間違い探しの方がメインの本だと思った方が良いでしょう。

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「ウォーリーを探せ!」シリーズが好きな子には特におすすめです。

 

④超超超超超超超超超超超超超超超超超超 むずかしすぎる まちがいさがし

「超」という文字が18個もついていて「そんなの大げさでしょ」と思っていませんか?

実際にタイトルで謳っているとおり、本当にかなり難しい間違い探しの本です。

最後の1つ2つが見つからないという状態が起こりやすく、ちょっと意地悪な間違いもあるため、並の間違い探しでは満足できないような上級者向けの本だと言えるでしょう。

一般的に難しいと言われる難易度でも物足りないと感じるような子は、ぜひこの超難問に挑戦してみてください。

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果たして、全問正解できるでしょうか。

 

⑤たのしい! おばけのまちがいさがし

子どもたちが大好きな「可愛らしいお化け」を題材にした間違い探しです。

実際に子ども達からの人気が高かった本であり、地域によっては一時期図書館の貸し出し予約が詰まってしまう程だったようです。

お化けたちの楽しい日常が描かれたイラストになっており、絵本としても十分楽しめる1冊となっています。

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問題数は全部で50問あり、時々難しい間違いも混ざっているため絵は可愛らしくても油断はできません。

 

⑥うんこドリル まちがいさがしプラス 5・6さい

みなさんは、「うんこドリル」シリーズをご存じでしょうか。

「うんこ」という言葉は大人から見たら、単なる下品な言葉であると感じるかもしれません。しかし、多くの小さい子どもたちにとっては口に出すだけで笑いが巻き起こる魔法のような言葉でもあります。

「うんこドリル」シリーズは、子どもたちが楽しんで勉強できるように考えられたドリルであり、この本はそのシリーズの1つです。

うんこたぬきとうんこきつねを中心としたストーリーを楽しみながら間違い探しに挑戦できるのが魅力です。

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特に小さい子は、より一層楽しめるのではないでしょうか。

 

⑦日本縦断! チコちゃんのもっとまちがいさがしBOOK

NHKの人気番組「チコちゃんに叱られる!」でお馴染みのチコちゃんとキョエちゃんによる間違い探し絵本です。

2人が日本を縦断した思い出話に花を咲かせるけど、記憶が曖昧なせいでイラストに間違いがある…といった設定となっています。

難易度はやや高めですが、間違い探しを楽しみながら都道府県について学ぶきっかけにもなるでしょう。

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親子で楽しめる1冊になっています。

 

⑧ぜんぶ見つけたら天才!! 可愛い嘘のカワウソとすご~~~いむずかしいまちがいさがし

SNSで人気のキャラクター「可愛い嘘のカワウソ」の間違い探しです。

雑貨や絵本にもなっているため、知っている子もいるのではないでしょうか。

題材になっているのは可愛らしいカワウソのキャラクターですが、少し難しめの問題になっています。

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みなさんは全問正解できますか?天才目指して挑戦してみてください。

 

⑨恐竜大集合! まちがいさがし (あそびの本シリーズ)

子ども達から大人気の「恐竜」を題材にした間違い探しです。

ティラノサウルスやトリケラトプスなど、有名でかっこいい恐竜たちのイラストは見ていて飽きが来ませんね。

この本には、なんと約50種類もの恐竜が登場します。

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収録されているミニ図鑑では恐竜の名前や特徴についても楽しく学ぶことができる1冊になっています。

 

⑩トムとジェリーのまちがいさがし 世界のお祭りにでかけよう! (だいすき! トム&ジェリーわかったシリーズ)

こちらは、1940年から続く短編アニメーション映画シリーズ「トムとジェリー」を題材にした可愛らしい間違い探しです。

イラストは世界の様々なお祭りの場面になっており、間違い探しをしながら世界のお祭りについて楽しく学ぶことができます。

さらに、イラストの中から決まったキャラクターを見つけ出すゲームも楽しめるため1冊で2つのゲームを楽しめる本となっています。

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いつの間にかお祭りについて詳しくなっているかもしれませんね。

 

さいごに

このように、一言で間違い探しといってもたくさんのおすすめ本があります。

子どもの場合は、まずは間違い探しに興味を持ってもらうことから始めてみても良いでしょう。

そんな入口として、子どもに人気のキャラクター達はぴったりな存在です。

マンドリル長老
まずは優しい問題から挑戦できるようにし、後々は大人向けの問題にも挑戦できるようになるといいですね。

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